★あらすじ★

いつも泣いてばかりの女の子、ぺプルは
今日も家を抜け出していました。

向かうのはいつも隠れ家に使っている、
大きな木の下にある小さな小屋。

いつもと違うのは、そこから不思議な音色が聴こえてくること。
小屋の陰にいたのは、魔族と呼ばれる存在でした。

”魔族は見かけ次第即、収容所「heaven」に
突き出さなければならない。”・・・・・・
それがこの国の絶対的なルールでした。






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